水島弘史の調理・料理研究室

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS No1『ローストビーフ、ローストポーク、ローストチキン、ラムロースト 他皆同じルール』

<<   作成日時 : 2008/11/30 23:51   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

もし、三ツ星クラスのローストが家で出来たらどうですか?
うん十年の修行を重ねて来たプロの方、ごめんなさい。

でも、シェフの焼きが主婦でもできるんです!!

いままでの概念を変えてしまえばですがね!!

ローストビーフ、ローストポーク、ローストチキン、ラムロースト
鴨のロースト、鶉のロースト、鳩のロースト、鹿のロースト
七面鳥のロースト、キジのロースト・・・・

どれも同じルールで焼けます。(断言)

以前に同じフライパンで、鴨も牛も豚も鯛もサーモンもラムも
皆同じ条件で美味しく焼けるという紹介をしました。
と言う事は、フライパンだけでなく、ローストでもそのルールが適用
できなければ意味がありません。
と言う訳で、ローストのルールもまた同じ!!

@肉の重量を量る。
A重量の87%85%80%の数値を計算する。
B肉の表面にサラダオイルを塗る。
Cオーブンに入れる。
Dオーブンの温度を設定する。
 オーブンの輻射熱によりサーモの反応が違うので
 100℃〜140℃の間で設定する。
E常時120℃前後を維持する。
F重量が87%の数値になったら取り出す。
  もちろん重量は時々だして量る。
  途中2度、取り出して重量を量り、減少率を量る事で、
  そのオーブンの水分減少率は設定できるので、後はそのルールを
  他にも適用し、基準化する。
G表面の重量の0・8%の塩の量を算出し、その半量を表面全体にする。
H表面を温めたフライパン(表面を180℃に設定する。過去のブログ
  を参照)
 で周囲を40秒〜1分づつ面を変えて焼き色をつける。
I最終重量が80%〜85%の間に入っていれば100%ジューシー
  で柔らかい焼きが可能。
J肉を切り分けて、残りの塩を切りにする。
  ただしローストチキンのように食べない骨の部分の重量塩分は
  除去して可食部の肉重量に対しての塩をすること。

骨付き、骨なし、筋あり、なし、脂肪交雑ありなし、肉の種別による
区分けなし。 

さてこれで三ツ星の焼きができれば、これまでのルールはひっくり
かえるかもしれない。

実践した人のみが、この真実を体験できることでしょう。
ただし決してカンで進めないこと、これが最重要ポイントです。

クリスマス、まであと1月、3回試せばできると思います。
何故そうなるのかはこれまでのブログでほとんどはわかると思います。

『エムズキッチンサントゥール水島弘史の御炊の館』
 http://www5e.biglobe.ne.jp/~centre/

写真はオージービーフ 500g ¥630のローストビーフ
 これでも十分 旨い!!



画像
画像

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
クリスマスを控えて、良いタイミングですね。

一つ質問があります。
ローストチキンの場合、塩の量は骨を除いた肉の量に対して0.8%となっていますが、焼き上がりの重量についても骨の分を除いた肉の部分の重量に対しての減少率とする必要があるのではないでしょうか?
骨を含めた重量として計算すると、肉の部分の減少率が大きくなってしまうと思います。
それとも骨の部分も重量の減少があるのでしょうか?

骨の重量がが全体の何%かは「食べてみないと分からない」という問題も有りますが。
コウ
2008/12/04 11:22
>コウ さん
ありがとうございます。
この疑問は教室でも多くの生徒さんから
受けました。
実は私も最初は自分でも疑問に感じ、色々
と実験を重ねました。
結論は、骨も含めて、生物で、食べる分だけ
が加熱の対象ではないということです。
つまり、骨付きの肉も、丸ママ焼く魚も、
全重量でお考え下さい。
よって塩の分量も全部を食べた時の分量で
計算しているため、捌いた時に食べない部分
をおおよその割合で塩の量から省かせていた
だいております。
水島
2008/12/05 23:34

コメントする help

ニックネーム
本 文
No1『ローストビーフ、ローストポーク、ローストチキン、ラムロースト 他皆同じルール』 水島弘史の調理・料理研究室/BIGLOBEウェブリブログ